平成から令和にかけて日本の酒類全体の消費量が減少する中、ワインの消費量は増加基調にあります。
国内では2008年(平成20年)のワイン特区の特例措置の開始を皮切りにワイナリー数はジワジワと右肩上がりで増え、これに伴い日本ワインの品質も飛躍的に向上しつつあります。
2013年07月に全国に先駆け山梨が、2021年07月には長野・山形・大阪が地理的表示(GI)保護制度に登録され、日本ワインもようやく自信をもって世界に発信できる段階に来ました。
ジャパニーズウイスキーのようにジャパニーズワインが世界で評価される日もそう遠くはないでしょう。
中でも長野県は醸造用ブドウの栽培に向いている自然条件を備えた土地が数多くあり、そうした土地で採れる高品質なブドウから質の高いワインを造るワイナリーも増えています。
千曲川ワインバレーの某ワイナリーでワイン作りにも関わっていた代表が、日本ワイン、特に長野ワインを盛り上げます。

【支援内容】
 通常20万円規模のWebサイトの新規制作を格安(通常の半額)でお受けいたします。

【支援対象者】
 ・年齢は問いません。
 ・少なくとも1反歩(10アール)以上の面積で醸造用ブドウの栽培を始められている方。
 ・長野市からおおむね車で1時間以内のエリアに活動の拠点を置かれている方。

【注意事項】
 ・ドメイン、レンタルサーバー、有料テーマ・素材などはご自身でご用意ください。(取得・手続きの代行は可能です。)
 ・納品時に更新マニュアルをお渡ししますが、引き続き管理・更新サービスをご希望の場合は有償(特別価格)になります。
 ・社会通念に照らし、経済的余裕が十分に認められる場合はお断りいたします。