Webとデザインのチカラで地域社会に貢献

SPACE FIELD は、Webとデザインのチカラで地域社会の文化やカルチャーの発展に貢献いたします。

1.北信エリアでワイナリーを設立しようとする方

2.北信エリアから感性を発信しようとする芸術家の卵

3.北信エリアで動物保護活動を行おうとする個人や団体

に対し、Webサイト制作を格安(通常の半額)でご提供いたします。

日本に、世界に、自分の活動や作品、商品を見てもらいたい・・・、そんな想いを応援いたします。

長野ワインを盛り上げる。

平成から令和にかけて日本の酒類全体の消費量が減少する中、ワインの消費量は増加基調にあります。
国内では2008年(平成20年)のワイン特区の特例措置の開始を皮切りにワイナリー数はジワジワと右肩上がりで増え、これに伴い日本ワインの品質も飛躍的に向上しつつあります。
2013年07月に全国に先駆け山梨が、2021年07月には長野・山形・大阪が地理的表示(GI)保護制度に登録され、日本ワインもようやく自信をもって世界に発信できる段階に来ました。
ジャパニーズウイスキーのようにジャパニーズワインが世界で評価される日もそう遠くはないでしょう。
中でも長野県は醸造用ブドウの栽培に向いている自然条件を備えた土地が数多くあり、そうした土地で採れる高品質なブドウから質の高いワインを造るワイナリーも増えています。
千曲川ワインバレーの某ワイナリーでワイン作りにも関わっていた代表が、日本ワイン、特に長野ワインを盛り上げます。

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長野県から発信する若手芸術家を応援します。

人間を人間たらしめるものは何か?
場合によっては危険な結果を生む問いですので安易に答えは出せませんが、少なくとも人間の良いところという意味では、やはり「心の動き」ではないかと思います。
花鳥風月を愛で、一木一草に感動する、そうした心の動きの発露として芸術・アートは生まれるとも言えるでしょう。
文化芸術といったものは困難な時代においてはとかく後回しにされがちですが、人生の辛く苦しい時期にふと触れたアートが大きな救いになる場合があることを私達は知っています。
代表も学生時代に留学生活を送ったニューヨークでは、有名な文化施設はもちろん、ストリートパフォーマンスやオブジェなどの有形無形なアートが街のいたるところに溢れ、芸術・アートが人々の生活に寄り添っています。
東京もニューヨーク程ではないにせよ、その気さえあればそういった場所に足を運ぶことはできます。
しかし、残念ながら長野に移転してからはそうした機会にあまり触れられなくなったように感じられます。
四季折々自然の豊かさそのものが芸術的な土地ですので生活そのものがアートと言えなくもありませんが、人間の創作による芸術・アートに触れる機会がもう少しあってもよいような気がします。
芸術・アートに少しだけ造形の深い代表が長野発の創作活動を応援します。

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人と動物の幸せな社会を目指して。

SPACE FIELD では12歳のジャックラッセルテリアの女の子が広報部長として勤務しています。
最近は段々と昼寝の時間が長くなったり出張(散歩)の距離も短くなってきて職務怠慢気味ですが、それでも精力的に愛嬌を振りまいてはスタッフのモチベーションアップに貢献しています。
彼女が生まれた2010年度(平成22年度)、全国で犬51,964頭と猫152,729頭を合わせて204,693頭が殺処分されました。
2019年度(令和元年度)は、犬5,635頭と猫27,108頭で合計32,743頭になります。
数字だけを見れば大きな改善です。
これも保護活動の先駆けとなった先達の並々ならぬ努力によって動物愛護への意識が変化し、後に続こうとする心ある方々が増えた結果です。
2012年(平成24年)の動物愛護管理法の改正などの後押しもあり、全体的には良い方向へ向かっているように思います。
しかしながら目指すべきはやはり「殺処分0」でしょう。
2020年度(令和2年度)、長野県では犬5頭猫240頭が殺処分されています。
あと少しといったところですが、ここへきてコロナ禍での巣ごもり需要で安易にペットを飼い始めるケースが多いと聞き、心配しています。
気は抜けません。
広報部長の待遇改善のために愛玩動物飼養管理士1級を取得した代表が、長野県の動物保護活動をサポートします。

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